第14回 道東大家塾
(株)ウインドヒル様コラボ開催!
「令和の時代の満室経営戦略!」
「これからの金融情勢について」
「令和の時代の満室経営戦略!」
「これからの金融情勢について」
道東では「区分マンションの購入」というものに馴染みが薄いのですが、横山顕吾さんのお話は「何故、区分マンションなのか?」というものを分かりやすくお話して頂きました。
今後は区分マンションも投資の検討対象にしたい、という声も寄せられ、反響の大きい講座となりました。
道央、道東を中心にホームステージングを専門に取り扱う合同会社ロックアップの工藤正和さんと、札幌市で多数の賃貸物件を管理している満室プロジェクト株式会社の上田正人さんをお迎えし、それぞれの視点から「空室対策」について語って頂きました。
繁忙期を過ぎると、もう打つ手がなく、次の繁忙期を待つだけなのか?
必ずしもそうではないのであれば、どのような対策があるのか?
お二人のお話には、満室経営のヒントが沢山詰まっていました。
東京の三鷹で大家塾を古くから開催されている大川克彦さんにお越しいただき、大きく分けて3つのテーマでお話しいただきました。『首都圏の不動産市場』 『東京近辺の賃貸管理』 『アパマン経営の【 軸(スタンス)】 』についてです。
特に皆さんに重要なお話は最近の物件高騰に伴う、首都圏東京の不動産状況です。札幌の不動産価格は首都圏の高騰の影響から大きく値を上げていますし、主な購入者も首都圏の方が目立ちます。
道東大家塾に参加している方にとっても、不動産売却、購入に対して、大きく関係することだと思います。その中で現在までの物件状況別解説などと行った市場予測もお話していただきました。
第1部は不動産のファイナンス部分について、十勝信用組合審査部の清水様にお越し頂きまして、審査のポイント、最近の動向などをお話頂きました。
第2部は、東京から(株)リクルートの小泉様にお越し頂き「賃貸マーケットにおける探し方の最新トレンドとSUUMOで勝ち抜く為のポイント」というテーマで、帯広市での検索データを基に、ここでしか伺えないお話をたっぷりとお話頂きました。
第1部のカモネギ脱出ゲームは、不動産実務検定(大家検定)の公認ゲームともなっております。
このゲームを通じて、初心者の方は不動産投資の疑似体験ができますし、すでに投資している方はスキルの向上、戦略の再確認になります。また、第2部では、「楽しみながら行なう空室対策実践例」をテーマに、神奈川在住の大谷ちひろ様にご来帯いただき、入居付けにとても不利な物件を、できるだけコストをかけずに上手に満室物件に変化させてしまうところなどをご講話いただきました。
シェアハウスを自主管理するノウハウには、賃貸住宅を上手く運営するヒントが山盛りです。
物件高騰の中、もしかしたら、道内で数の少ないシェアハウスには、まだまだチャンスがあるのかもしれません。
第2部では、現役の大家でもあり、火災保険専門の保険代理店を経営する損保の専門家 大川篤志さんが大家さんの為に本当に必要な火災保険についてお話します。
一棟時点で独立起業し、融資を使って区分54戸を大人買い(1棟55戸)したのが星島さんの不動産事業の始まりでした。
現在星島さんは岡山を中心に大阪や九州に合わせて12棟300室以上を所有している、まさにメガ大家です。
もともと企業コンサルティングの仕事をしていた星島さん。
ビジネスセンスを活かして、物件所在地に「経営チーム」を立ちあげ、そして運営していく手法は、非常に有名です。
傍島啓介さんは、私と同じく日本不動産コミュニティーの不動産実務検定の講師です。
実は凄腕の退去立会いで有名です。
その数、なんと6,000件。
毎日1件の立会を行ったとしても16年もかかる件数なのです。
元々ハウスクリーニングの営業にと始めた賃貸住宅の退去立会いは、
わかりやすく揉めないと定評がありました。
そんな傍島さんに、自身の経験を活かした空室対策のノウハウを語っていただきました。
加藤茂助さんこと加藤隆さんの出版記念講演会とカリスマ投資家養成ゲーム(通称カモネギ脱出ゲーム)体験会を開催しました。
カモネギ脱出ゲームは、初心者向けで楽しみながら不動産の深い知識や経験を得ることができるゲームです。
初心者の方が不動産投資を疑似体験でき、すでに投資している方でもスキルの向上や戦略の再確認になりました。
不動産業として大家としてだけでなく人としてどう考え行動するべきなのか?
どうすれば多種多様な人を巻き込み同じビジョンに向かってすすんでいけるのか?
なかなか踏み出せない、その一歩を踏み出すにはどうしたらいいのか?
大家としてどのように社会に関わっていくことが自身の未来に効くのか?
大家が変われば、日本が変わる。
そう確信し行動している久保力也さんが、彼の行動の原理原則を赤裸々に語りました。